BTS Permission to Dance on Stage LA参戦レポート!~チケッティング編~

Permission to dance on stage la会場内BTS

今回は11/27,28,12/1,2にアメリカのロサンゼルスで開催されたBTSのオフライン公演Permission to Dance on Stage LAの参戦レポートをお届けします!

チケッティングから事前準備、現地入りからコンサートの様子までリアルに記載していきたいと思います。
長くなるので、記事を分割していきますね。

今回は、「血ケッティング」とまで言われる、壮絶なチケット争奪戦のリアルをお届けします。

噂に聞いた「チケッティング=血ケッティング」での惨敗

さて、さっそくですが、実は私は定価でのチケッティングには華麗に惨敗しております!笑
まず、チケット獲得までの道のりを書いていきます。

TicketmasterでのBTS ARMY MEMBER PRESALEへの参加

認証登録から招待まで

9月下旬、公式からLAでのオフラインコンサートのお知らせがあるやいなや、「Ticketmaster」なるチケット販売事業者(日本だと、ローチケとか、ちけっとぴあみたいな)からチケット購入に関するお知らせがありました。
コロナ前に販売され、中止になってしまった「MAP OF THE SOUL」のアメリカツアーチケット保持者及びWeverseでのGlobal Member Ship保持者には優先してチケットを購入できる権利が与えられました。

私は前者は持っていなかったので、後者で申し込みをしました。
ただし、Weverse会員なら皆に招待が届くわけではなく、自分でWeverse経由でまず申し込み、その申し込み後に、Ticketmasterにて認証の登録を行う必要があります。
そして、さらに選ばれた人のみに、チケット購入の権利が与えられ、認証コードが届く、という仕組みになっていました。

なお、よく聞かれた質問としては、私はBTS Japanファンクラブと紐づいたWeverse Japanの会員であり、Global会員ではありませんでした。
最初はGlobal会員でないと海外コンには応募できないのでは?という噂もありましたが、自分のWeverse上のデジタル会員証(Weverseの「Only」にあります)には、Ticketmasterが認証登録のために必要としていた「BA」から始まる会員番号が記載されており、しかも「BTS GLOBAL OFFICIAL FANCLUB ARMY MEMBERSHIP」と書かれていたので、ダメ元で応募してみることに。

認証登録は問題なく行われ、1週間ほど待つと、Ticketmasterから「BTS OFFICIAL FANCLUB ARMY MEMBERSHIP Presale」に招待されました、という旨のメールが届きました。
中には、招待がなかった人もいたようですが、どれくらいの倍率だったのかは定かではないです。
その後、購入サイトのURLと認証コードが届きました。
チケットは1コードにつき4枚まで購入可能でした。

ticketmaster メール

認証登録の際に、購入希望の日付を1日だけ選ばされ、購入サイトのURLも、自分が選んだ日付のチケット購入サイトにダイレクトに繋がりました。
私の記憶では、他の日付では認証コードがはねられてしまったので、あらかじめ選んだ日しか購入できなかったと思います。(ticketmasterはエラーが多いため、単なるエラーだった可能性もあります)

Presale当日!

当日はアメリカ時間でチケット販売が開始され、先着順。
日本時間では午前7時からとなりました。
1時間前からwaiting roomに入れるようだったので、午前6時にはスタンバイ。
waiting roomに入るのが早かったからか、販売開始と同時にQueue(待機列)に並ぶことができました。
しかし、待機列には私の前に「2000+」の人が待っている、と出てうわ~と思いましたが、10分ほどで購入サイトに入ることができました。

ticketmaster queue

座席は幅広く、フロアから5階席まで全て開放されていました。
(MAP OF THE SOULチケット保持者の先行より多く開放されたようで、怒っているいるARMYさんが多数いました)

ticketmaster座席選択画面

しかし、座席を選んでも選んでも、誰かに取られてしまう、の繰り返し。
選ぶことができて無事決済まで4~5回進むも、なぜかクレジットカード決済がうまく行かない。
同じエラーコードが出ている方も多く、原因は不明でした。
カードをいくつか変えてみましたが、それでもだめでした。
カード会社のセキュリティではねられている可能性もありますが、その場合は別のエラーコードが出たので、正直、今でも謎のままです。

そうこうしているうちに、1時間経ち、気づいたらもう座席がほとんどなくなっていました…こんなにストレスフルなチケッティングは他グループ含めて、人生で初めてでした。

その後、一時的に座席が追加されるも、同じく決済まで行っても支払いできず、むなしくも販売時間が終了してしまいました。
推測ですが、システムのラグで決済まで行ったはいいけど、他の方が重複して選んでいて、先に買われてしまったのかなと思います。
あれだけたくさんのチケットが開放されていても買えなかったことを思うと、結構な倍率だったのではないかと思います。
同じARMY MEMBER presaleに参加した人で、チケットのとれた知り合いは少なくとも1人もいませんでした。(Twitter上の知り合いではない方ではもちろんいらっしゃいましたが)

その後、望みをかけた一般販売も、チケットがpresaleで完売してしまったため、急遽中止になりました。

TicketmasterのリセールとStubhubリセール

Ticketmasterリセールでの購入

チケットが取れなかったら潔く諦めようと思ってしばらく動向を見守っていましたが、ticketmasterには、「リセール」というシステムがあることを知ります。
要は、チケットを持っているけれども行けなくなった、という人のために「転売」できるシステムです。
日本でもチケット高額転売防止のため、公式サイト上でファン同士の定価でのリセールの仕組みが普及していますね。
しかし、アメリカでは少し事情が違います。
なんと、価格を定価以上にも、販売者の好きに設定できるのです!
こうなると、「需要>供給」の仕組みで、フロア最前列などは何と100万以上の値がつけられるものも平気で出ており、フロア相場は前列で5~60万、後列で2~30万でした。
スタンド1階~2階席はおよそ10~30万と言ったところでしょうか。
いわゆる「天井席」と言われる一番遠い座席(5階席までありました)でも、当初は500ドルスタートといった感じ。
※定価は60ドル…
しかも、ticketmasterに取られる手数料も高額!(日本円で2万近い…)

うわ~~と思いながらも、どうしても諦めがつかず、ずっと見ていると、たまに、ポッとお手頃(と言っても定価よりは高い)なチケットが出てくることに気が付きました。

それも争奪戦で、出たらすぐに買わないとなくなってしまいます。
何気なく電車で見ていたら、3階席前方で600ドルというのが出て、当時の相場より安かったので、血迷って決済まで行ってしまい、何回かまたクレジットカードがはねられるも、なんと決済成功。
・・・通勤途中の一瞬の出来事でした笑
え?本当に行くの?私?本当に買うの?という自問自答の声を無視して購入。

定価で買えなかったら行かないつもりだったのに…!という自責の念と引き換えに、時間が経つにつれて、「You’ve Got’em!!!」というメッセージが嬉しく「私、BTSのチケット買った…!!!」という高揚感が大きくなりました。

最初に買ったのは11月28日、コンサート2日目のチケットでした。

Youtube Theater LIVE PLAYのチケット購入

その後、コンサートが行われるSoFiスタジアムに隣接するYoutube Theaterにて、中継でライブ配信が行われる旨の案内があり、チケット購入のお知らせが届きました。
これも選抜があったようで、本公演のチケット認証に登録していた人の中からランダムで選ばれた人に招待があったものでした。

私は27日のコードが割り振られていたので、これもチケッティングに参加してみることに。
すると、これも何回かトライして失敗するも、4~5回目のトライで購入成功。

当初28日の1日だけ公演を見られたらいいと思っていたので、私的にはラッキー!という感じでした。
そして、27日と28日両日参加が仮確定しました。

やっぱり27日もライブで見たい欲。Stubhubリセールで購入

しかし、日が経つにつれ、「バンタンが2年ぶりにARMYの前でコンサートができる、初日のコンサートがやっぱり生で見たい!!」欲が抑えきれなくなってきました。笑

人間は大変欲深い生き物です。
もっと欲しがる。

ずっとTicketmasterでリセールを見ていましたが、3階席で400ドル台のものが出たので、決済しようとするも、何回トライしてもクレジットカードのエラー。
なぜかTicketmasterではその後も決済ができなくなってしまいました。

すでに意地になっていた私は、噂に聞いていた、悪名高きリセールサイト「Stubhub」を覗いてみることに。
こちらの転売サイトは、いわゆる、「メルカリ」の仕組みに似ていて、買い手と売り手の間にStubhubが入り、買い手が無事にチケットを受け取り、入場することができた時点で、売り手にお金が入る、という仕組みを採用しており、安全性も高いということでした。

何が悪名高いかというと、転売の値段がえぐい、と常々言われていたことです。
しかし、見たところ、ticketmasterと同じくらいの価格設定のように見受けられました。

こちらもしばらく張っていると、2階席で600ドルというのが出ていました。
これはTicketmasterでもなかなか見たことのない価格設定だったため、「買いだ!!」と思い、即決。
懸念だったクレジットカード決済も、クレジットカード会社のセキュリティの問題(普段決済しない外国サイトでの高額決済を、不正利用と見なしてストップしてくれるシステム)に何回か引っかかるも、無事決済完了。

ついに、27日、28日共に現地SoFiスタジアムでの参戦が確定した瞬間でした。

実は、別記事で書きますが、この時点でも、コロナ禍で本当にアメリカに行くのか、という自問自答がずっとあり、自分の心はぐらぐら揺れているままだったのですが、相場よりだいぶ安く買えたので、万が一行けなくなってもリセールに出せば損はしない、と踏んでいました。

私はたとえ天井席でも、バンタンの2年ぶりのコンサートの会場に居られて、同じ空気が吸えるだけで満足だと思っていたので、思いがけずそれよりも良い席が、自分の許容範囲の値段で買えて満足でした。

AMAsの後でチケット価格急上昇

なお、私が買ったのは、後で考えるとチケットが底値の時だったようで、AMAs(American Music Awards)でBTSがArtist of the yearを獲得するやいなや、価格が急上昇!
なんと私が買った座席の位置でも、30万くらいに跳ね上がっていました。
フロアの最前列では、なんと500万の値が付いていたものも!!!
天井席でも、10万くらいになっていました。
その後、公演日当日になると少し下がったのかな?と思いますが、本当にすさまじいです。
近づけば近づくほど下がると思われたけど、そうではありませんでしたね。

おまけ:Stubhubで転売

27日に当初買っていたYoutube theaterでのチケットが1枚余ってしまったので、どうにか誰かに譲りたいなあと思いつつ、Twitterなどで直接やり取りするのは怖いし、余計なストレスを感じたくなかったので、自分がお世話になったStubhubで転売してみることに。

というのも、最初はYoutube theaterのチケットはticketmasterではリセールができなかったのです。(のちにできるようになっていた)

やり方はとても簡単。
Stubhubでアカウントを作り、売りたいチケットの座席を入力し、自分で価格を設定するのみ。
売れたら、Stubhubを介して、買い手のメールアドレスと氏名が送られてくるので、それをTicketmasterのチケットtransferの仕組みを利用して通常のトランスファーの手順で送るだけ。

相手が受け取り、無事に公演会場に入場できたら、ほどなくしてStubhubから振り込まれます。
Ticketmasterでは、リセールで買ったチケットは、アメリカに銀行口座がないと転売できないということも聞いていましたが、Stubhubはカード会社を通じて支払いか、Paypalの口座があればOKです。

公演直前だったこともあり、定価+購入時システム手数料の金額で転売してみたところ、すぐに売れてびっくりしました。どうも相場より安かったみたいです。

おわりに

以上、私のチケッティング参戦記録でした。
なお、コンサート体験記でも記載しますが、27日のチケットはVIP座席だったようで、VIPエリアにあり、ラウンジらしきものや、お酒を飲みながらゆったりと鑑賞できるスペースもあり、知らずに買った自分としては、度肝を抜かれました。
そして、こんな設備はアメリカならではだなあと感じました。
ステージサイドだったため、メインステージも近く、メンバーの顔が肉眼でもよく見えました。

会場

28日の座席も、27日よりは遠かったですが、中央のサブステージが比較的近く、全体を良く見渡せる良席でした。

ただ、今回参戦してみて改めて思ったのですが、人間とは欲深い生き物で、次に参加するときはやはりフロアがいいな…!と思ってしまいました。
Twitter上では、フロアの席を5~70万で買ったけど、それくらいの価値があった、という声もちらほら。
日本では全席が抽選で、しかも取り締まりが厳しくなり、チケット〇ャンプなどのような、かつての転売サイトもなくなってしまったため、アメリカのように、「積めば行ける」というわけでもないんですよね(抜け道があるのかもしれませんが?)。
アコギな世界だとは思いつつ、やっぱり積めば行けるアメリカ、資本主義の極みだなと改めて感じつつも、可能性が誰にでも開かれうるという時点で、やっぱりそれはそれで変わってほしくない点かもしれません。

たまに、SNS等でウン十万のチケットを買った人を叩いている人を見るけども、それはお門違いだと思うし、足元を見る転売ヤーを利するのはすごく嫌だけでも、それが資本主義。
古くからシルクロードの商人も、中国も漢の時代から均輸・平準法(つまり転売)で利益をあげて文化を発展させてきたように、価値のある物には高値が付く。
それを嗅ぎ分けるのも商才とも言えるわけで。
それが資本主義である以上、悔しいけどこれからもたくさん働いて稼いで、また海外コン行こうと思います。
定価で取れればそれに越したことはないけどね・・・!

次は、アメリカ行きの手続きと入国について!

BTS Permission to Dance on Stage参戦レポート~コロナ禍での渡航編~
BTSのオフラインコンサートPermission to Dance on Stage LA参戦レポートのコロナ禍での渡航準備編です。 必要手続き、調整などで四苦八苦したリアルなレポートをお届けします。アメリカ特有の治安対策やスタジアムに入場する際の対策もまとめました。

コンサート当時のレポートはこちら↓

BTS Permission to Dance on Stage LA参戦レポート~コンサート当日編~
BTS Permission to Dance on Stage LA参戦レポート!初日と2日目の流れ、会場の様子、ファンの様子、セットリスト、メンバーそれぞれの印象に残った点など、できるだけリアルに、記憶の限り書き綴りました。私の人生で唯一無二のとても貴重な経験になりました。

 

 

 

 

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