ENHYPENと&TEAMー縁で世界をつなぐ2つのチームの関係ー

ENHYPEN
&team公式twitterより

お久しぶりです、さこまよ(@SacchanOT7)です!

だいぶ更新を怠っていましたが久しぶりに記事を書いてみようと思います。

2023年1月1日のCDTVで、「Into the I-Land」でコラボを果たしたENHYPENと&TEAMのパフォーマンス、皆さんご覧になりましたか?!
2020年に放送され、総製作費20億円をかけて行われたBTSの所属事務所HYBE(当時はビッグヒットエンターテインメント)による超大型オーディション番組「I-Land」の中で使用された課題曲でもあり、シグナルソングでもある「Into the I-Land」を、オーディションでデビューしたENHYPENと、そのオーディションに参加するも脱落した4人を含む9人組グループ&TEAMがコラボしてパフォーマンスし、とても大きな話題を呼んでいますね。

私はずっとBTSの考察を行っていましたが、ENHYPENと&TEAMのMVが繋がっていたり、&TEAMのMVに花様年華を彷彿とされる描写があったり、とても感心をもって両チームを追っています。(後述しますが、もはや今は&TEAMにドハマりしているLUNEでもあります)

今日は、この2つのグループの関係について、今の時点で考えていること、考察したことをまとめたいと思います。

私が&TEAMとENHYPENにハマったきっかけ

i-land

I-Land Mnet公式より

私はBTSのファンなので、2020年のI-Land放送当時は、BTSが出演する回をはじめ、初回、デビュー決定回などをかいつまんで見ていた程度だったのですが、当時から、日本人メンバーの「Kくん」と「TAKIくん」の二人が脱落してしまったこと、特に、実力者であり合格確実と思われていたKが脱落して「信じられない」といった声がSNS上で上がっていたり、Twitter上で友達が話題にしており、かなり界隈が荒れていたのは覚えています。
また、I-Landでの編集の仕方がKにとって不利になりうるものであるのでは、と言った声や結果そのものへの疑問の声なども上がっていたことも目の当たりにしていました。

2022年にENHYPENの来日公演に参加するにあたり、ずっと気になっていたI-Landを再度1話から見直して予習をしたのですが、そのあまりの過酷さに一喜一憂、そしてKくんに対して視聴者からの悪評を生むような編集の仕方が確かにあると感じ、胸を痛めました。(そして、後述しますが、これらは全て意図的に行われていたと思います。)
最終回は、せっかくデビューが決まった7人の顔も苦痛に歪み、とても苦しそうで重苦しい雰囲気でした。
特に、Kくんが脱落して涙を流すニキくんの姿にこちらまで悲しい気持ちになりました。

また、I-Landを見ると、メンバー一人一人の性格が分かり、みんないい子だなあとひしひし感じ、ENHYPENの曲も元々とても好きなので、さらに好きになりました。

2022年の夏、I-Landで脱落したメンバーKとTAKI、ウィジュ(EJ)とニコラスを含む15人のメンバーから、HYBEJAPANから正式にデビューするグループの最終メンバーを選抜するオーディション番組「&Audition(エンオーディション)」の放送が開始しました。

こちらに関しても、I-LandでKくんが気になっていたこともあり視聴をし、最後のファイナルの生放送もリアルタイムで視聴させていただきました。ここで誕生したのが&TEAMですね。
このオーディションは、従来型の、ライバルを蹴落とす形のオーディションではなく、参加者全員が協力をしてミッションをこなし、一人一人の評価の証である&ボールを、&リングという器に入れて、最後に&リングが&ボールで満たされなければ全員のデビューが白紙になってしまうという、参加者協力型のオーディションでした。
そして、I-Landから参加している「デビュー組」の4人のデビューは、&リングが満たされた段階で確定、最終回のファイナルラウンドでは、視聴者や審査員の投票により、残りの5人の参加者を、11人の練習生の中から選抜するという形式で行われました。
協力型のオーディションであったせいか、全体的にメンバー同士の雰囲気も和やかで、見ている側もI-Landのような過酷な状況に胸が痛むこともあまりなく、見やすい「日本らしい」オーディション番組だなという印象でした。

デビュー前にもかかわらず、すでにみんなのパフォーマンスのレベルはとても高く、できれば15人でデビューできないものかなと思ったほどです。

&Auditionファイナル 

公式Twitterより

ビハインドでの、デビューが決まったときの「デビューだ!!」のKくんの声に、I-Landで脱落したときの悲しそうなKくんの表情を思い出し、思わず涙してしまいました。

i-Land

Abemaより。こちらより拝借 https://yurufuwa.xyz/i-land-cam2/

※この時期にKくんを偶然街で拝見し、あまりのスタイルの良さとカッコよさに、より深い沼入りをしてしまったことも、個人的に大きなきっかけです(単純)。

 ENHYPENのコンセプト

ENHYPENと&TEAMのストーリーは繋がっていると前述しましたが、まずはENHYPENのストーリーをごくごく簡単に振り返ってみます。(ネタバレを含むので知りたくない方はスルーしてください)

ENHYPENはヴァンパイアコンセプト

ENHYPENのLINEマンガ「DARKMOON」を読むとよく分かりますが、ENHYPENのMVや曲もストーリーで繋がっており、彼らがヴァンパイアである設定です。
しかも、上級の、理性のあるヴァンパイアの生き残りであり、理性を失い、人間を手あたり次第に襲う下級ヴァンパイア及びその親玉の敵と戦っています(幼いころ、特別な存在である7人は施設で匿われていた)。その他、オオカミ人間とのハイブリッドであるメンバーがいる、など詳細設定あり。

デビュートレーラーでは、森の中の施設から脱走し、何かから逃げている7人、瞬間移動などの能力を持ったメンバーがいること、また、ジョンウォンを噛もうとしているジェイク、太陽を浴びて煙が出ている様子(ヴァンパイアは日光を浴びると溶ける)が描かれていました。

enhypen

debut trailerより

I-Landの施設は森の中に作られた

i-land

Mnetより。画像はこちらから拝借↓https://prdone.work/ilandshisetsu/

I-Landの参加者が「収容」されていた施設は森の中に建設され、リアルタイムで練習生の様子がモニターで「監視」されており、視聴者もHP上から見ることが可能でした。(今考えると恐ろしい)

DARKMOONのストーリーでは、特別なヴァンパイアの生き残りである7人は、森の中にある施設で匿われていましたが、7人はその責任者に疑念を抱き、ある日施設を脱走します。その後は人間界に紛れ込み、正体を隠して過ごしていました。

先ほど貼ったデビュートレーラーの冒頭の森は、施設から脱走している際の描写だと思われますが、どうやら、DARKMOONのストーリーラインと、ENHYPENメンバー自身の体験をここでオーバーラップさせ、森の中の収容施設「I-Land」を出て、もがき苦しみながらも世界にデビューするENHYPEN自身のストーリーも、ここから始まるんだというメッセージなのではないかと思います。

enhypen

debut trailerより

Drunk-DazedのMVにKとEJが出演

2021年にリリースされたENHYPENのDrunk-DazedのMVは、DARKMOONのコンセプトに沿って展開しますが、そこになんと、I-Landで脱落したKとEJが出演しています。

KとEJ

drunk-dazed MVより

当時からもかなり話題になっていましたね!
そして、彼らの影がオオカミになっていることから、KとEJはDARKMOONのストーリーラインの、ENHYPENと敵対関係にある学校の生徒であり、オオカミ人間であることが分かります。(Drunk-Dazedリリースが2021年4月、DARKMOON連載開始が2022年1月であることからネタばらしまで半年間以上の時間があった)

drunk-dazed MV

&TEAMのコンセプト

&AUDITION予告動画のKの影

先ほども触れたように、&TEAMのコンセプトがオオカミであることが分かりましたが、&Auditionの予告動画でも、Kが一番最初にホームに現れ、その影がDrunk-Dazedで出てきたものと同じ、オオカミの影の形になっていました。続いて、TAKI、ニコラス、EJが入ってきます。残りの3人の影はオオカミではありません。

K

&Audition動画より

&Auditionシグナルソング

&Auditionのシグナルソングは「The Final Countdown」という曲です。
出だしが、オオカミが満月に向かって遠吠えするシーンとなっており、オオカミの代わりにTAKIが登場します。
MVでは「月はどれくらい遠いの?」「手が届かない距離」「僕たちのHowling は届きますように」というセリフが挿入されています。

&Auditionのサブタイトルは「The Howling」ですが、Howlingは遠吠えの意味ですね。
また、MVでメンバーたちが叫ぶ(遠吠え)描写があります。オオカミは遠吠えをして仲間と交信し、仲間の居場所を特定したり「自分はここにいる」と存在証明を行ったりしますね。

final countdown

final countdown MV

final countdown MV

歌詞にも「一人で群れを探していた」「Like a pack  of wolves」「運命変えていくNow 限界超えてHowl out 一人じゃない Follow our dream」とあるように、最初は一人だったオオカミが、遠吠えをすることで仲間を呼び寄せ、群れとなって共に夢に向かって進んでいく、というストーリーが見て取れます。

ちなみに、このMVで出てくる意味深なセリフですが、このMVの公開日である2022年7月9日に150日を足すと、2022年12月6日となり、&TEAMのデビュー日が2022年12月7日(ショーケースは12月8日)であることを考えると、月までの距離=デビューまでの距離をスポしていたのだと思います。

「月はどのくらい遠いの?」
「手の届かない距離」
「自転車で150日、歩いて3800日」
「僕たちのHowlingは届きますように」

最後、一人で月に手を伸ばす腕に、全員の手が重なるシーンは涙ものです。
一人では成し遂げられなかったデビューも、Howlingで集まった仲間全員で成し遂げるということでしょうか。(ここで、I-Land放送時、Kに対し「Kはチーム活動が向いていないからソロでやった方いいのでは」という批判もあったことを思い出してしまいました泣)参考

&TEAM デビュートレーラー

&TEAMデビュートレーラーでは、彼らがオオカミ人間であることを明かされました。
また、群れを率いるアルファの存在、赤い月、森を彷徨うシーンがありました。
これって、何かを思い出しませんか?
そう、ENHYPENのデビュートレーラーですね!
両者とも、森で逃げている?、つまりここでもi-Landの影がちらつきます。

また、ENHYPENのデビュートレーラーでも、赤い月が登場しました。
赤い月は、皆既月食の際に見られる月です。

なお、皆既月食の描写はDARKMOONでもあります。

ちなみに、この&TEAMのデビュートレーラーの投下日は、なんと日本で皆既月食が見られた日でした。これも、偶然ではないでしょう・・・

First Howling : MEのロゴ

&TEAMのデビューEP「First Howling:ME」には閉鎖的な空間に閉じ込められている少年たちの姿が表現された「ISOLATED」と前向きなエネルギーが醸し出される「JUVENILE」という2つの異なるコンセプト写真がありました。

&team公式Twitterより

First Howling : MEロゴ

自分自身「ME」が、四角い閉鎖的な空間に閉じ込められている様子を、このロゴが表しているのかと思いますが、このロゴ、どこかで見たことある形・・・?

I-Landのこのロゴは、世界に生まれ出る前のアブラクサスの卵がI-Landの四角い施設に閉じ込められている様子かと思われます(アブラクサスの卵への言及は実際にI-Land冒頭にありました)。

ENHYPENと&TEAM、繋がるストーリー

2022年12月4日に公開された「Under the skin extended ver」のMVを見たとき、鳥肌が立ちました。
このMVは&TEAMのストーリーラインであるDARKMOON The Grey Cityに沿って展開されています。
オオカミ人間であるKは、学校で馴染めず、いじめにあっています。
そこから、他のオオカミ人間である仲間と出会い、本当の自分「ME」を見つけていくストーリーになるのではないかと思います。
歌詞にも、「I’m right here(僕はここにいる)」という部分がありますが、Howlingをすることで、存在証明をし、仲間を呼んでいるんですね。

※この曲が収録されている&TEAMファーストEPタイトルは「First Howling : ME」。ここでBTSの直近の写真集やPtDコンでのナムジュンのスピーチ、インスタから、「ME,WE」がテーマだったことから、どうしてもエモさを感じてしまいました。
※MVの世界観は独特で、どうやら時間の歪みが生じていたり、時間を行ったり来たりしている様子や、BTSの花様年華を連想させる(タイムリープ)描写があったりしてとても興味深いので、次回の記事で詳細に考察します。

このMVのラストで、なんと、Drunk-Dazedの冒頭のシーンが現れ、ENHYPENのメンバーが登場します。

Under the skin MV

Under the skin MV

Drunk-Dazedでは、ヴァンパイアのENHYPENメンバーたちの誕生日パーティーの様子が描かれています。
誕生日では、動物の血を吸うことを自らに許しているため、MVでも彼らがヴァンパイアになっていく様子が描かれていました。

DARKMOONでは、招待された少女はパーティの場面で下級ヴァンパイアに襲われ危険な目に遭いますが、オオカミ人間の生徒たち(&TEAMデビュー組)に助けられます。

under the skin MV

&TEAMのUnder the skinでは、オオカミ人間であるKたちが少女を助けに行く様子を描いているのだと思います。

これで、2グループの世界線が明確に繋がっていることが分かり、ファンたちは湧きましたね。

全ては始めから筋書き通り?

I-Landの悪編集について

under the skin MV

Under the skinのMVで、Kくんがいじめられていたり、HATEを受けていたりという設定そのものが、何かを連想させませんか?

そう、i-Land放送中にKくんが受けていたHATEやアンチ的発言の数々です。
ネット上で多くのKファンが言うように、I-Landの編集はKが不機嫌な表情をしているように見えるところを切り取ったり、NIKIや他のメンバーに強く意見を主張するシーンや、自己中心的なシーンを敢えて多く切り取っているように見えました。
この編集をすれば、編集者自身も、視聴者必ず悪感情を抱くだろうと容易に想像できたはずです。
つまり、I-Landでは、編集でKを落とすように誘導したのではないかと思うのです。
また、グローバル投票では7位で合格圏内だったにも関わらず、「7人目のメンバーのみPD評価」にて選抜される謎システムで、KではなくソヌがENHYPENのメンバー入りを果たします。
また、ソヌは投票でずっと1位をキープしていたのに最終回だけ8位という結果も少し謎でした。

また、Under the skinの歌詞で「誰もが言う普通でいろと 周りに合わせて目立ったりするななんて I don’t care だから僕は僕が僕であると証明」という部分がありますが、これはまさに、I-land放送時にKがアンチに受けていた言葉でもありました。

Under the skinは、Grey cityに沿った物語である一方、Kのこれまでの道のりともオーバーラップするように作られていると思います。
この手法は、BTSの花様年華でも取られており、「ストーリー性」の大切さは、HYBEの株主向け説明動画にてもパンさんや他の役員が語っていたことから、初めから、この展開まで見据えて作りこんで来たのではないかなと勘ぐってしまいますね。

2023年1月CDTVでのENHYPENと&TEAMコラボステージ

CDTV公式twitterより

さて冒頭でも書きました、1月1日に放送されたCDTVのENHYPENと&TEAMのコラボステージは本当に感動的でした。
One in a billion、Into the I-Landの2曲で両グループがコラボしましたが、特に、Into the I-Landで、サビをKくんがセンターで踊るシーン、i-Landで喧嘩のシーンもあったKとニキ(実際は毎日電話したりおソロの服を着るほど、すごく仲がいいw)の背中合わせのシーンなど、ファンが湧くツボを押さえまくっていました。

なお、One in a billionはENHYPENのDARKMOONのサウンドトラックであり、ストーリーラインにゴリゴリに沿ったMVですね。

また、Into the I-landの歌詞の和訳が放送時テロップで流れていたので気が付いたのですが、「”I”という島と島の間に小さな線をつないで丈夫な橋を架ける」という歌詞が、そのままENHYPENと&TEAMのネーミングのコンセプトと一致している点からも、やはりI-Landの時点でこの2グループの構想はあったんだろうなと改めて感じました。

世界を繋ぐEN-と&TEAMの関係性

ENHYPENの‐と&TEAMの&はどちらもつなぐ記号だし、読みも「えん」です。
ENHYPENのネーミングコンセプトが「異なる7人の少年たちが『つながって』、お互いを見つけて一緒に成長する」という意味。音楽を通じて人と人、世界と世界を「つなげる」という意思が込められている」こと、
&TEAMのコンセプトは「人と人、そして多様な世界を結びつける存在になるという(=&)、繋がりをテーマにしている」ことからも、共通のワード「世界をつなぐ」が浮かびあがり、両グループの関係が深いことが分かります。

また、HYBEが社名変更をした際の株主向け説明動画ではHYBEのコンセプトそのものが「個人と個人、さらに世界とつながることで個人と世界がいい影響力を分かち合い、肯定的に関係を結べるようにすることが私たちの最終的な目標」である、と語られていました。(参考

このHYBEの社名変更発表が2021年3月であったことを考えると、I-Land終了から、KくんらがHYBE JAPANからデビューする告知動画(2020年12月)の投下時期等を加味すると、やはりすべては予定通りだったのだろうと、思いました。

話を戻しますが、CDTVでは、両グループのコラボステージの後、ENHYPENと&TEAMがそれぞれのステージを披露しましたが、この時の構成もかなり巧妙でした。

まず、通常は後輩であるはずの&TEAMが先にパフォーマンスするだろうと思いきや、ENHYPENが先に「Drunk-Dazed」を披露しました。
さらに、本当なら最新曲「Pass the mic」をやるべきところ、敢えて、「Drunk-Dazed」だったところも、エモいですね。
そして、もうお分かりですね、そのあとに&TEAMが「Under the skin」を披露しました。明らかに、両グループのストーリーラインが繋がっていることを強調する構成でした。
また、ENHYPENがパフォーマンスをした後、カメラがENHYPENの向かい側に向くと、そこにスタンバイする&TEAMが。
ENHYPENが&TEAMを応援し、反対側にスタンバイしていた&TEAMがパフォーマンスをするという演出もとても良かったです。

Into the I-landの歌詞で、「仲間になって共に闘ってくれ」という部分があります。DARKMOONでは、ヴァンパイアとオオカミ人間である少年たちが協力をしていくことになるのだろうと思うのですが、まさにそんな内容を暗示しています。
また、彼らが共に世界を目指すグローバルグループであることから、両グループの相乗効果でともに高め合い、話題を生み、さらに世界の高みを目指していこうという意思の表れなのかなとも取れます。
1月1日のCDTVはそんな両グループのシナジーの可能性を感じるステージでした。

おわりに

&TEAMとENHYPENの関係性はとても深く、両グループのシナジー効果がこれからもとても楽しみですし、絡み合うストーリーラインの展開も、とてもワクワクしますね。
どちらもこれからのHYBEを支えていくグループなので、HYBEのメッセージ性を体現していくと考えられますし、そのHYBEのメッセージはBTSのメッセージとも重なってくると思っています。
BTSの存在で大きくなったHYBEは、その成功手法を今後もふんだんに盛り込んでくると思われます。また、BTSのメッセージは「自分を愛すること」「自我の発見」「他者との関係性の中で初めて確立する自己」など、普遍的なもので、その思想はパンさんの思想に近いのかなと思います。

これからも両グループを追っていきたいと思います!

おまけ:月の満ち欠けとの関係

&TEAMのデビューショーケースの日は、満月でした。
同じく、ENHYPENのデビュー日も、満月。
また、&TEAMのデビュートレーラーが出た日は先に述べた通り、皆既月食。

月の満ち欠けを深く意識して作られていますね。

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